分譲区画のご紹介

県・市の強力なサポートによる民間開発の分譲区画

「亀山・関テクノヒルズ」は、三重県内の中核となる産業団地として、関西と関東の中間として全国へ向けた交通アクセスの要衝となる地に、開発面積約147haの規模で誕生しました。今日まで、こうした特徴や亀山市、三重県の助成などをご評価いただき、様々な企業の製造・物流事業がすでに稼働しています。進出をお考えになっている企業の皆様方のご希望に合わせた区画割りの変更も一部可能です。新たな企業様の進出をお待ちしております。

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進出企業のご紹介

様々な企業が有力拠点として展開しています。

2003年11月にシャープ株式会社、凸版印刷株式会社、ユーテック株式会社が進出し、2004年の1月には、液晶パネル等の生産拠点として、シャープ亀山工場が本稼働し、大型液晶テレビの一貫生産を開始しました。その後、2006年には水廻りパーツなどの生産拠点として、丸ー株式会社が進出。そのほか、数々の物流会社が、亀山・関テクノヒルズに直結する亀山スマートインターチェンジを利用する高速道路交通網の利便性の高さを活かした流通拠点として進出しています。昨今では、自動車部品・産業機械部品・金属部品・建材など様々な業種・業態の企業が生産・流通拠点として進出する産業団地になっています。

シャープ亀山工場

シャープ亀山工場

2004年1月操業開始敷地面積 約360,800m2

液晶パネルから液晶テレビの組み立てまで一貫生産する垂直統合型工場として、2004年1月に操業を開始しました。 現在では、大型テレビに加え、スマホ、タブレット、ノートPCなどの中小型まで、様々なアプリケーション向けの液晶ディスプレイを生産しています。

凸版印刷 三重工場(亀山)

凸版印刷 三重工場(亀山)

2004年1月操業開始敷地面積 約99,200m2

液晶テレビ用カラーフィルタを生産しています。大型化が進む液晶テレビ市場のニーズに応え、2004年に第6世代ガラスサイズ(1,500×1,800mm)に対応したカラーフィルタを世界で初めて量産開始しました。2006年には新棟を建設、生産ラインを増強しています。

ユーテック亀山工場

ユーテック亀山工場

2003年11月操業開始敷地面積 約28,700m2

2003年に段ボール製造及び、PPトレーの製造工場として操業を開始。その後、シャープ株式会社との連携体制を強化し、液晶ディスプレイの製造業務を開始し、現在では、液晶事業のみならず、電子部品・デバイスの分野の事業活動もしています。

丸一 亀山工場

丸一 亀山工場

2006年12月操業開始敷地面積 約21,700m2

水廻り製品に欠かせない排水システムの研究・開発から製造・販売までを一貫体制で手がけ、さまざまな製品を世に送り出しています。一滴の水も疎かにすることなく、人と水が豊かに共存出来る環境の開拓を「親水生活」と名付け、積極的に水の大切さを提案、実践しています。亀山工場は、研究・開発から製造までの製造拠点として事業活動を行っています。

山西

山西

2013年6月操業開始敷地面積 約20,400m2

木材、建材等を扱う株式会社山西の最新鋭のプレカット事業部として機能 しています。地元設計事務所と連携し、横架材加工、柱加工、合板加工、羽柄材加工などを生産。地域環境を最重要視し環境に配慮した工場を実現した、地球・ひとに優しいグリーン工場です。

三和パッキング工業

三和パッキング工業

2015年6月操業開始敷地面積 約6,599m2

大阪府豊中市に本社を置き、自動車や自動二輪、建機・重機のエンジン、石油プラントなどに向けて、メタルガスケットや排気管の断熱・防音ヒートインシュレーター等を製造する、三和パッキング工業株式会社の最新鋭の生産拠点として機能しています。

オーネックステックセンター

オーネックステックセンター

2015年12月操業開始敷地面積 約21,600m2

自動車、産業機械、工作機械、建設機械関連部品をはじめとして幅広い分野の熱処理加工を手がけるオーネックスグループの生産・流通拠点として操業し、オールケース型ガス浸炭焼入炉、ピット型ガス浸炭炉、ガス軟窒化炉を完備しています。

オーネックステックセンター

エクセディ

2023年7月操業開始予定敷地面積 約26,000m2

自動車のハイブリッド車やマニュアルクラッチ車用の鋳物部品を生産する工場の建設を予定しています。従来は熟練工の勘と経験に頼っていた製造ノウハウを、製品および設備をデータ分析し、生産を最適化できるスマート工場を目指しています。

オーネックステックセンター

富士発條

2020年10月操業開始敷地面積 約21,000m2

バネをはじめとした金属加工業を経て、現在は二次電池部品の生産を中心展開しています。中でも自動車搭載用の精密部品が生産内訳のほとんどを占めており、今後、電動化車輌の需要はますます高まり、車載用電池は重要な部品となっていくと考えられています。

日本トランスシティ株式会社

亀山物流センターでは、保税蔵置場を保有し、医薬品関連及びその他各種の流通加工サービスを提供しております。

フジトランスポート株式会社

全国45拠点を有するフジトランスポート株式会社の三重支店として機能しています。

東海西部運輸株式会社

西部運輸グループの一角を担う東海西部運輸株式会社の三重支店として機能しています。

株式会社カワキタエクスプレス

亀山を拠点に幅広く物流事業を手掛ける株式会社カワキタエクスプレスの本社です。

エア・ウォーター株式会社

産業ガス大手メーカーで、医療や農業食品なども取り扱っています。

山川運輸株式会社

亀山を拠点とする運輸サービス会社山川運輸株式会社の事業所として、三重から全国各地を繋げる役割を担い倉庫や輸送の中継地として活動します。

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